思い出アルバム(コックス編)
こんにちは、mariko_bangla2019です。
今日はジャンルを問わず、コックスの中で出会ったものをアトランダムにご紹介したいと思います。まずは、こちら。
コロナ関連情報、イスラム教のありがたいお話から、お店の宣伝、はたまた地方議員の演説まで、超絶大ボリュームで聞かせてくれます。バングラの人は「騒音」に関する感覚が違うのかな、と思いきや、内容からして文句言えないところもあるようです。
こちらは、ビーチ方面にある中華料理屋さん。12月にオープンしたばかりで、知人に連れていってもらいました。透き通る生地の向こうに見えるエビの赤い色が食欲をそそります。これらは見た目通り、超絶美味!
一方、左は「ビビンバ」、、、ビビンバ?のはずなんですけど。手前にあるキムチを入れてまぜまぜして食べました。確かにピリからではありますが。豚肉ではなく鶏肉なのは仕方ないにしても、何故目玉焼き? 「チキンご飯」として認識すれば、まあこれはこれでありなのかな。
パーカーを着ている人もたまに見かけますが、80%くらいの確率で、フードをかぶってます。日本だとパーカーのフードは飾りというかデザインという感覚で、フードをかぶっているとかなり目立ちますが、ここでは、フードをかぶるのが当たり前的な感じに思えます。
ローカル版ヨーグルトです。味は濃厚で舌ざわりもプリンのようになめらか。写真のドイは、美味しいドイで有名なボグラ出身のスタッフからいただいたもの。ミルクを煮詰めてつくられたものらしく、軽く2個はいけちゃう感じです。
唯一のエンタメ?映画館。看板から推察するに、アクション映画っぽいです。
私も一度だけバングラ映画を見ました。このフェスティバルのオープニングを飾ったバングラの監督(Proshoon Rahman氏)がロヒンギャ難民をテーマに撮影した「The Birth Land」 という映画。他にも難民や移民をテーマにした映画もたくさんありました。
休日のランチ。ちょっと奮発して高級ホテルのオープンレストランで。昼間からビール片手にシーフード三昧。ものすごく贅沢ををしている気分。
※バングラでは高級ホテルやレストランの一部で、ビールやウィスキーなどのアルコール類が販売されています
おなじみの魚市場にて。こんなにいろんな種類のエビがリーズナブルなお値段で楽しめるのは海の街コックスならでは。持ち寄り食事会で知人がつくってくれたエビ天は感動的でした。
バングラじゃないじゃん、という突っ込みが入りそうですが、最後に紹介したいコックスの思い出はこの日本酒。とある日本人同士の集まりで「じゃんけん大会」の景品?としてゲットした一品。日本酒には疎いのですが、これは幻の味でした。日本酒が得意でない人にも飲みやすいと思います。おススメです!
こう見ると、食べ物の話ばかりですね。海外駐在の大きな楽しみということで。