国境の街から A small report from Cox's Bazar

バングラデシュとミャンマーとの国境の街・コックスバザールから、日々の出来事や感じたことをお届けします。

日々の食卓(魚介類編)

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近所の魚市場

こんにちは、mariko_bangla2019です。

今日は先日の八百屋さんに続いて、お魚屋さんの紹介です。といっても、両方とも同じ敷地にあるので、一度に野菜も魚も購入することができます。海沿いの街ならではで、見たことのない魚がたくさん売られていますが、正直、眺めるだけでなかなか手を出せずにおります、、、。

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果たして何の魚なのか?

日本のガスコンロのように魚焼きグリルなどついてないのと、魚をまるまる一匹買う習慣のない私には、魚の購入&調理はハードルが高いのであります(と言い訳)。

とりあえず、「えび」から始めようと決意?し、えびを指して「これください」と魚屋さんにアイコンタクトしたところ、「1キロ?」と聞かれ、うろたえる私。野菜も含め、キログラム(こちらでは「KG=ケージー」と言う)単位で聞かれることが多く、日本では鶏肉や豚肉も大体100~200グラムで購入していた私には、1キロがいったいどれくらいになるか想像がつかず、、、かといって、えび何匹と言うのもなあ、、、

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これは、何ケージー

悩んでいた私の周りに、いつの間にか周囲の魚屋さんも集まり、「1ケージーだと●●タカ(バングラデシュの通貨単位)だよ」と英語で手助けしてくれる始末。で、結局、「ハーフケージー、プリーズ」で、購入したえびがこれ。めでたく?えびデビューできました。

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これは一体、、、?

その後も、えび以外にはまったくもって手が出せていないのですが、手頃な魚があれば、しょうがを入れて煮魚にでも挑戦してみようかな~。