【番外編】おとなりの国 #2
こんにちは、mariko_bangla2019です。
前回に引き続き、ミャンマーを旅行した時のお話を。
ミャンマーの旅の目的は3つ。1つは友人との再会。2つ目は自然の中で癒されること。そして、3つ目は「食」。
バングラでは、ローカル(現地)食堂での主食は「お米」。たまにカレーでもナンがセットで頼めることもありますが、麺料理はほとんどお目にかかりません。その反動か、ミャンマーでは麺づくし。写真はすべて「シャン・ヌードル」。私が旅行したシャン州の麺料理として有名で、あっさりしたスープともちもちした米の麺が美味しかったです(お店によってずいぶん味が違いまして、こう見えて一番上のが一番辛かった!)。
ミャンマーといえば、「お茶の葉サラダ」も有名。こちらも、もちろんオーダー(写真右奥)。キャベツ、玉ねぎ、トマト、豆にお茶の葉を加え、ピーナッツオイルと独特のソースで和えたもの。これを食べると、ついつい欲しくなるのが、、、
ミャンマーの国民的ブランド、「ミャンマービール」。すっきりした飲みごたえで、暑い気候に最適です!ちょっとお高めですが、「ミャンマービール プレミアム」もあり、こちらはコクがある感じでした。
そして何と、、、
宿泊したインレー湖畔には、ミャンマー初のワイナリーがあります!この写真はそことは異なるワイナリーですが、ティスティングのコーナーから聞こえてくるのはフランス語やドイツ語で、一瞬、「ここは南フランスか?」と錯覚するような気分に。ミャンマーでも少し標高の高いこの地域は、ワイン用のぶとうを育てるのには最適なようです。
ワインのせいか、高台から見わたせるインレー湖の広大な景色のせいか、とても開放的な気分になれたミャンマーの旅でした。