国境の街から A small report from Cox's Bazar

バングラデシュとミャンマーとの国境の街・コックスバザールから、日々の出来事や感じたことをお届けします。

おとなりさん ♪

こんにちは、mariko_bangla2019です。

私の住むアパートは、行政機関や会社、NGOなどがオフィスとして使用しているほか、私のように住居として使っている人もいます。

1フロア―に4つ部屋がありますが、私以外の3部屋は同じ方が使っています。今日はその「おとなりさん」を紹介したいと思います。

どんな人たちが使っているか、当ててみてください。

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【ヒント1】

入口には微笑むハシナ首相のポスター。施設名の看板の最初には、政府系を示すバングラの地図。

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【ヒント2】

どうやら、靴を脱いで部屋の中に入るみたいですね。かわいい靴が多いかな?

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【ヒント3】

何だかカラフルな飾りつけが、、、

もうおわかりでしょうか?

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正解は、保育園(デイケアセンター)でした

日曜日~木曜日、朝は8時半~夕方までの開館。昼過ぎに迎えに来る親もいたりします。3~4歳の子どもたちが20人ほど通っている様子。

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お楽しみのランチタイム ♪

13時頃、お昼を食べに事務所からいったん住居に戻りますが、いつもとなりから美味しそうなにおいがしてきます。なにせ、ほぼ毎日カレーですから。既にこの年齢から、手で上手に「まぜまぜ」して食べてます。

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お友達に閉められちゃった、、、

朝、子どもたちの賑やかな声が聞こえると、「あ、そろそろ出勤の支度をしなきゃ」と思い、停電のたびに子どもたちの「きゃー!」という声が聞こえると、何だか微笑ましくなります。

この保育園、保母さんの他に3人の保父さん?男性スタッフがいます

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どうやら、工作担当のようです

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出来上がりました!

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戦勝記念日」にあわせて、こんな飾りつけまで

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帰宅したら、何と私の部屋まで!!!