国境の街から A small report from Cox's Bazar

バングラデシュとミャンマーとの国境の街・コックスバザールから、日々の出来事や感じたことをお届けします。

おなじみのお店 #3

こんにちは、mariko_bangla2019です。

あっという間にクリスマスが終わり、年末ですね。以前お伝えしてた通り、クリスマス(12月25日)は祝日で、イスラム教国でもそれなり?に盛り上がっていたみたいです。そういえば、ムスリムのスタッフにも「Merry Christmas!」と挨拶されました。

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色はちょっと地味ですかね

クリスマスといえば、ケーキ。日本のようにケーキを食べる習慣があるかどうかは定かではありませんが、ケーキ売ってます。今日は、「おなじみのお店」第3弾として、お気に入りのパン屋さんをご紹介します。

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真ん中のお店です

全国チェーン?のパン屋さんのようで、コックスには(私が知る限りでは)2店舗あります。アパートからは歩いて7~8分といったところ。品揃えは、というと、

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定番の食パン(黒パンの他に、白もあります)

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カップケーキ。おやつに最適!

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クリームコロネ。紅茶と合います

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お惣菜系のパンもあります

味もさることながら、私がこのお店を気に入っているのは、お店の人が「癒し系」だから。大きな声でわーっとまくしたてるように話す地元の男性陣が多い中、私にとってはオアシスのような存在。

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店長(左)といつものお兄さん

お会計の時に、英語で合計金額を言ってくれるのですが、その後、私が勉強できるようにすかさずベンガル語で言い直してくれます。その傍らでお兄さんは、にこにこしながら、ショーケースの中のパンを取り分けてくれます。この2人の組み合わせもお気に入り♪

 普段は「ごはん党」の私ですが、週末はついつい「パン党」に鞍替え。2人の写真見てたら、また行きたくなってしまいました、、、