国境の街から A small report from Cox's Bazar

バングラデシュとミャンマーとの国境の街・コックスバザールから、日々の出来事や感じたことをお届けします。

日々の食卓(果物編3)

こんにちは、mariko_bangla2019です。

日本は春。スーパーやくだもの屋さんの店頭に美味しそうなイチゴが並ぶ季節になりましたね。バングラはどんな感じかといいますと、、、

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オレンジ色や赤色が目立ちます

少し前までは、こんな果物もありました

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梨です。日本のように甘くないですが。

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見た目は青りんごですが、食感は梨に近い

これらの果物は、秋っぽい感じがしますね。それらを見かけなくなると、先ほどの写真のようにリンゴやオレンジが幅をきかせてきます。

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緑色のみかんもあります。

そして、最近、よく見かけるのがこれ。春を通り越して、もはや「夏」を感じさせます。

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夏の果物といえば、「すいか」

遠目に見ても、こちらの「すいか」が大きいのがよくわかります。でかい、という言葉の方が雰囲気でるでしょうか。やはり、日本のように甘くはないですが、水分補給には重宝です。ただ、この大きさだと買いづらいですが。

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「すいか」に埋もれている売り子のお兄さん

てか、もはや「すいか」というよりは、緑色の巨大ビーチボールにしか見えない、、、