道端で見かけた気になるもの#2
こんにちは、mariko_bangla2019です。
全世界どこも「STAY HOME(お家にいよう)」とのことで、外の空気が恋しくなりますね。バングラも例外ではないのですが、コロナ禍以前に撮影した写真を通じて、「道端で見かけた気になるもの」第2弾をお届けしたいと思います。
バングラの文字は読めなくても、これが「郵便ポスト」であることは推察できるかと思います。で、気になるものはこれではなく、コチラ。
日本のポストでは、「普通郵便」「速達」の2つの投函口しかありませんが、3つあるということはどういう分類になっているのでしょうか?
どうやら、送りたい地域によって投函するポストの色が異なるらしいです。このポストはダッカで撮影しましたが、「ダッカ市内」「ダッカ近郊」「それ以外」という分け方だとか。国際郵便は赤色ポストのようですが、青と黄色はどっちがどっちかはわからず。
続いてはこちら。いわゆる「クリーニング屋さん」。店の外でアイロン掛けなんて、何とも大胆。雨季は、シャツが湿気を吸って大変なんじゃないかな。
「靴磨き」かと思いきや、「靴の修理やさん」のようです。バングラ版Mister Minit?
お花も売ってます。お家の中に飾るのかな?
・・・と
まあ、このあたりまではちょっと雰囲気は違えども、日本でも通りで見かける光景ですね。
こちらは、どうでしょう?
どうやら、マンションと道路を隔てて向かい側のお家の人の洗濯物のようです。洗濯ロープ、マンションの管理人に許可もらっているのかなー?(外壁の外側だから良いのか?)
日本でも洗濯物はベランダなど屋外に干しますが、こんな感じで外に干すのは衛生的にどうなんだろー、しかも病院だよね、と思わずにはいられません。日本の医療ドラマだと、よく屋上に洗濯物が干されているけど、この写真の病院の建物は屋上には出られなさそうですね。
しかも、洗濯物を干している感じではありません。外壁の内側は学校なのですが、ここだけ「洋服をかけるフック」があり、時々このように洋服がかかっているのが謎。
こちらは突如現れた「白い馬」。牛、水牛、犬が歩いているのは日常茶飯事なので気にならなくなりましたが、この子には目を惹かれました。馬はたまに見かけますが、白い馬に出会ったのは後にも先にもこの時だけ。
最後はこちら。人の形をしてます。「事件か?!」と思いきや、紫色の毛布がもそっと動いて、さらにびっくり。ホームレスの人なのかと思われますが、まわりのバングラ人はまったく気にすることなく、歩いていきます。バングラでは普通にあることなんでしょうか。謎です。