国境の街から A small report from Cox's Bazar

バングラデシュとミャンマーとの国境の街・コックスバザールから、日々の出来事や感じたことをお届けします。

日々の食卓(果物編 #2)

こんにちは、mariko_bangla2019です。

あっという間に8月ですね。照りつける太陽はまるでマンゴー

のよう、、、はい、満を持してのマンゴー様のご登場です!!

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はじめて挑戦しました。この切り方、「花咲カット」と言うらしいです。皮との境目まで余すところなく綺麗にマンゴーを食べることができました。

マンゴーにはいくつかの種類があり、大きさもまちまち。

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左から、大、小、手のひらサイズのリンゴ。この2つは大きさは違いますが、キログラムあたりの値段は120タカ(約160円)と同じでした。小さいほうは、今まで食べたどのマンゴーよりも甘かったです。

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これは中くらいサイズ。1ケージー(kg)で100タカ(約130円)。この大きさだと4つで1.5kgくらいでした。

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毎回、食後のデザートはマンゴー

最初は「お財布を気にせずマンゴーが食べられること」に感動し、ぜいたくな気分を味わっていたものの、何でもそうですが、同じものを食べ続けると遅かれ早かれ飽きがきます。そこで、目先を変えて、、、

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ヨーグルトに混ぜたり

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マンゴープリンに挑戦してみたり

※ゼラチンが手に入らず、マンゴー味のゼリー作成パッケージを活用

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露店のお兄さんは強気の商売をしてくるので、ジェスチャーも交えながらの値切り交渉。

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親子でマンゴーを吟味

ベンガル語でマンゴーは「アムー」。残念ながら、アムーの季節は7月がピーク。7月下旬くらいから、上の露店でもマンゴー以外の果物が占める割合が徐々に増えてきて、マンゴーが姿を消す日もそう遠くない予感が。今週末からのイード休暇が明けたら、もう会えないかもしれません(寂しい)。

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外は真緑でも中は完熟。ちょっと酸味があって、私はこの種類が好みかな。

ということで、ラストマンゴー(×タンゴ)、味わい尽くすことにします!