Fly to Cox's Bazar #1
こんにちは、mariko_bangla2019です。
いよいよ2019年も大詰め。今日・明日は2日間にわたって、年末年始の年またぎ企画？をお送りします。
日本からコックスバザールに行くには、最低でも飛行機を2回乗り換えなければなりませんでした。「でした」というのは、今年12月までに、ビーマンバングラデシュ航空が13年ぶりに成田ーダッカ間の直行便を復活させる、というニュースがあったからです。
しかし12月も今日で終わり。そして直行便が復活したという話は未だ聞こえず、、、
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気をとりなおして。
ダッカまでは、バンコク、香港、クアラルンプールなどアジアの各都市を経由して来ることができます。ここまで、時差や乗り継ぎ時間を含めて、約12時間の道のり。
ダッカでは、国際空港と国内空港が隣り合っているため、イミグレーションを通った後は、そのまま国内線ターミナルへ移動。この点は便利です。
日中は1時間に4～5本くらい出発便があるにもかかわらず、ゲートは2つだけ。ゲート前に掲示板はありますが、時刻になると各航空会社のお兄さんたちが、「●●航空、コックスバザール！」と大声で叫ぶ、という何ともアナログな世界！ そして、呼ばれた便に乗る人たちが、こんな風にわーっと集まって大混乱、、、相変わらずの混沌ぶりです。
ゲートを出ると、バスで飛行機のところまで向かいます。その途中で見かける壁には、バングラデシュの歴史や風景が描かれています。
そして、乗り込む飛行機はこんな感じ。
通路をはさんで2席づつ。100人くらいは乗ることができそうです（100人乗っても大丈夫♪）そして、 乗り込もうとすると、、、
傍らでは、荷物の積み込みが。これまた、何ともアナログな感じです。
そして、いよいよTake off！（明日に、続きます）
