放課後のおたのしみ♪
こんにちは、mariko_bangla2019です。
バングラでもコロナウィルス感染防止のために、残念ながら学校がお休みになっています。難民キャンプでも学習センターや子どもの居場所(チャイルド・フレンドリー・スペース)が閉鎖されており、オンライン授業などの設備もないので、子どもたちがますます教育を受ける機会を逸してしまうのが歯がゆく感じます。
以前は、登下校の時間になると、楽しそうな子どもたちの様子をよく目にしました。子どもたちの「放課後のおたのしみ」と言えば、、、
このあたりの光景は日本と一緒。私もよく、近所の駄菓子屋さんに行って、おこずかいの中から「チロルチョコにするか、よっちゃんイカにするか、、はたまた、、、」と頭を悩ませていたことを思い出します。
夜遅い時間に夕食をとるバングラでは、その間に割とボリュームのある軽食をとる習慣があるようです。そうでなくとも、よく「お茶の時間♪」と称して休憩、甘いお菓子やサモサなどの揚げ物を食べています。確かに勉強や仕事をしていると甘いものが欲しくなりますよね。
ある日、会議をした後に、あるスタッフが手作りのお菓子を差し入れてくれ、場が一気になごみました。子どもたちだけでなく、大人にも「放課後(お仕事終わり)のおたのしみ」は重要ですね。