国境の街から A small report from Cox's Bazar

バングラデシュとミャンマーとの国境の街・コックスバザールから、日々の出来事や感じたことをお届けします。

おなじみのお店 #4

こんにちは、mariko_bangla2019です。

今日は頻繁に行く「最寄りの雑貨屋さん」を紹介します。その名も、ドバイショップ!

f:id:mariko_bangla2019:20200115000107j:plain

入口はこんな感じ

つくりは以前紹介した別のお店とほとんど同じなのですが、品ぞろえはこちらの方が庶民的な感じがします(単なる私の印象ですが)。

f:id:mariko_bangla2019:20200115001228j:plain

中はちょっとだけ雑然とした感があり、、、

中に入るとすかさず、お店のお兄さんが近づいてきます。このお兄さん、「●●が欲しい」というと品物を持ってきてくれたり、選んだ品物を次々と持ってくれたり(買い物カゴ代わり?)、品物の合計金額を計算してくれたりと、買い物をサポートしてくれます。時には、「これなんてどう?」と営業されることもありますが。

f:id:mariko_bangla2019:20200115000306j:plain

いつものお兄さん

だいたいこのお店で買うものは決まっているので、お兄さんも先回りして「これ?」って品物を出してきてくれます。右のお兄さんが持っている袋の中のトイレットペーパーもそのひとつ。

f:id:mariko_bangla2019:20200115000223j:plain

何のコレクション?

鼻炎もちの私は「箱ティッシュ」も必需品。日本のシンプルなパッケージに比べて、デザインが楽しめます。行くたびに新しいパッケージが出ているので、ついついストックが増えていってしまうのが悩みの種。

ちなみにティッシュの箱やトイレットペーパーの芯はとっておいて、クリーナーのシルピさんに渡しています。どうやら買い取ってくれるところがあるらしく、ちょっとしたおこずかいになるようです。